【試合経過】
初回の攻撃、芦川が二塁打で出塁すると４番・村上のタイムリーで幸先よく先制点を奪う。が、先発の赤間がその裏の攻撃で２死ランナー無しからバックスクリーンにホームランを打たれ同点、後続を内野手エラーで出塁させるとタイムリー三塁打を浴びあっさり逆転を許す。その後のイニングも赤間が打ち込まれ６回を投げ被安打１１（本塁打１・二塁打２・三塁打２）与四死球２と乱調で７失点と大きくリードを許す。６回表に連打と
犠打でチャンスを演出し３番・津久井の犠飛で１点を返すのが精一杯となった。安打は１１と相手とほぼ変わらないがチャンスでの１本、長打の本数の違いが大きく響いた形となった。
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