【試合経過】
先発の野川は三者連続三振と完璧の立ち上がりでスタートした。
その後もヒットは打たれるものの3塁を踏ませない投球で無四死球の完封勝利を挙げた。
攻撃では1回裏に2死から津久井がヒットで出塁し盗塁を決めると、村上がセンター前に
タイムリーを放ち1点を先制した。しかし、その後追加点が奪うことができない、
得点は初回のみで6安打で1得点、先発の立川に107球の完投を許してしまった。
今大会は3試合で4失点と投手陣は踏ん張ったが、攻撃では計21安打3得点、
長打は永松のツーベースが1本と得点を重ねるには工夫した攻撃が必要不可欠と実感した大会となった。
日本選手権まで関東リーグ、 OP戦があるのでしっかり修正していきたい。
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