東京都企業春季大会 準決勝 3/22(火) 11:30〜 大田スタジアム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
JR東日本 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
鷺宮製作所 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1X 1
      
バッテリー 野口、西村、渡辺政 − 長澤
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】 中山

【試合経過】

先発の野口は1回、2回、3回と連続して先頭打者に出塁を許すものの後続を踏ん張り 無失点で切り抜ける。その後もランナーを出すもの要所を締める投球で先制点を許さず 1回戦に続き投手陣が踏ん張って流れを渡さない。8回途中、1死2塁で降板し2番手・ 西村にスイッチ後続を打ち取り無失点。9回も西村が無失点に抑える、延長10回に2死 から四球でヒットを許して3番手・渡辺政にスイッチすると次打者を内野フライに打ち取 りピンチを脱出。入社2年目の投手陣3人に完封リレーで勝利に貢献。
攻撃では相手投手の前に9回までにヒット2本、12個の三振を奪われるなど完璧に抑え 込まれてしまう。延長の10回裏、この回から登板の2番手投手に2死から8番・長澤が 四球を選び出塁、9番・秦がレフト前ヒットで続き一打サヨナラのチャンスを演出すると 1番・中山が追い込まれながらもレフトへタイムリーツーベースを放ちサヨナラ勝利。