【試合経過】
先発の野口は先頭打者初球をレフト前へ運ばれいきなりランナーを背負うも
後続を打ち取り無失点の立ち上がり。
2回も先頭にツーベースを浴びるとその後、無死1・3塁のピンチとなるが
併殺に打ち取るなど得点を与えない。
すると4回表、先頭の渡辺侑が内野安打を放つと2番・秦が四球を選び
3番・芦川が犠打を決め1死2・3塁と先制のチャンスに4番・村上が
ライト前へタイムリーを放ち2点を先制。
しり上がりにリズムを掴んだ先発の野口は凡打の山を築く。
6回も先頭にヒットを許すも後続を併殺打に打ち取るなど粘りの投球。
6安打を浴びながら要所を締める投球内容で134球の完封勝利となりました。
ベスト8進出を決めました。
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