新シーズンに向けてのコメントを掲載しました。
2022年02月22日
岡崎監督
今年もコロナ禍の中シーズンが始まります。相手との闘い、コロナとの闘いと難しいシーズンではありますが、日々レベルアップに向けて練習に励んでいます。
今年は昨年の悔しさを晴らすべく各選手の意気込みを非常に感じています。「俺がやる！」「俺が出る！」という気持ちで各ポジションが競い合い、良い相乗効果が生まれています。
昨年の都市対抗では補強選手に8名が選ばれ、自チームとは違う雰囲気の中で試合を経験しました。その選手たちを中心に、さらに新人5名が若さを前面に出しプレーすることで、チームに勢いが生まれています。
投手は野口、小孫を中心にバラエティーに富んでおり、打者では橋本、茶谷を若い野村が刺激して活性化しています。他にも楽しみな選手が多く、期待して見ていただきたいと思います。
やるからには「日本一」を目標に、まずはスポニチ大会を皮切りにして都市対抗、日本選手権で頂点を目指して戦っていきたいと思います。
まだまだ不便な生活ではありますが、見て下さる皆さんに少しでも楽しみを届けたいと思います。今年もご声援の程宜しくお願い致します。
土谷主将
昨年に引き続き主将をさせていただきます。昨年は不甲斐ない成績に終わってしまい申し訳ありませんでした。今年は昨年のような結果にならないよう、チーム一体となって勝利に向かっていきます。この1年勝たなければいけないという覚悟を持ってやっていきます。
このコロナ禍が続く中、変わらぬ支援をしていただき野球をさせていただきます事を感謝します。この気持ちを表すのは結果でしかありません。今年は結果にこだわりたいと思います。
今年のチームスローガンは「挑戦 頂点目指して〜one heart〜」です。このスローガンのもと、チーム全員がひとつの方向に向かっていけるよう引っ張っていきたいと思います。
チームはスタッフと選手が新年より大きく変わりました。幡野新コーチのもと投手陣は日々練習に励んでいます。長年チームに所属していた選手が勇退し、若手の野手陣を中心に競争が激化しています。
今年は2大大会も例年通りの日程で行われる予定です。7月の都市対抗野球本戦に出場できるようチーム一丸となり頑張りますので、引き続き応援の程よろしくお願いします。
橋本副主将
日頃より野球部への多大なるご声援をありがとうございます。今シーズンより副主将を務めさせていただくことになりました。
昨シーズンは新型コロナウイルスの影響がまだ残る中、1年間野球部としての活動させていただきありがとうございました。少しでも明るいニュースを従業者の皆様に届けられるよう試合に臨みましたが、二大大会のどちらも出場できず、皆様の期待に応えることが出来ませんでした。チームとしてはもちろんのこと、個人としても結果が出せず悔しい思いをしたシーズンとなりました。
今年のスローガンは「挑戦 頂点目指して～one heart～」です。普段の練習から色々なことに挑戦し、日々レベルアップを目指してチームの最大目標である日本一を達成できるように頑張ります。
これまでにも副主将、主将を務めさせて頂いた経験を生かして、野球の結果だけではなく、言動や行動でもチームを引っ張っていけるように精一杯努力したいと思います。
今シーズンこそは従業者の皆様に良いご報告ができるようチーム一丸となって戦いますので、これまでと変わらぬご声援をよろしくお願い致します。
小孫副主将
昨年は、都市対抗予選敗退という形で終わってしまいました。自分達が持っている力を半分も出せませんでした。地方大会は出場する事が出来ましたが、勝ち続けることができず、悔しい思いをしました。1年間悔しい思いと、自分自身の力のなさを感じました。「勝つ」という事がどれだけ難しい事かを実感しました。今年は、一味違う野球部をお見せできるように、精一杯頑張りたいと思います。
今年から、副主将を務めることになりました。私は、入社3年目で、まだまだ未熟者です。主将の土谷さん、同じく副主将の橋本さんと一緒に、強いチームを作っていきます。土谷さんと橋本さんに頼り過ぎないように、自分自身も成長できるように頑張ります。
今年もコロナウイルスとの戦いが続くと思います。思うように行動ができなくなり、試合や活動ができなくなる可能性もあります。しかし、コロナウイルスとは戦っていかなればなりません。そのためには、1日1日が充実した時を過ごせるように努力するしかないと考えます。
鷺宮製作所のプライドと誇りを持って、会社に明るいニュースを届けられるように、野球部は全力で頑張ります。2022年も応援よろしくお願いします。
就任3年目となった岡崎監督、そして引き続き主将を務める土谷選手と、今季より副主将に就任した橋本選手・小孫選手からのコメントを掲載します。今年も熱いご声援よろしくお願いします。