鷺宮製作所硬式野球部

勇退者からのコメントを掲載しました。

2023年01月04日

2022年をもって勇退するメンバーが発表されました。7名からのコメントを掲載します。

伊藤 貴 副部長

硬式野球部の副部長として、3年の間、微力ではありましたが、岡崎監督率いる野球部と活動を共にさせていただきました。
選手としては経験できなかった都市対抗野球大会と日本選手権大会に出場し、共にベンチ入りした中で、球場の雰囲気と選手の活躍を間近で見られたことは良い経験になりました。

野球部は、全国の強豪とも十分戦える力があると思いますので、まだ成し遂げていない全国制覇に向けて、幡野新監督のもと悲願達成できるよう活躍を期待しております。これからも鷺宮製作所のシンボルの一つとして、社会人野球発展に寄与し、従業者の皆様に活力や希望を与えてくれる存在として活躍し続けてもらいたいと思います。従業者の皆様におかれましては、引き続き野球部の応援よろしくお願いいたします。

3年間、ありがとうございました。

岡崎 淳二 監督

今シーズンをもって野球部を勇退することになりました。

選手時代を含め、コーチ、監督時と長きにわたり応援いただきありがとうございました。
これだけ長く野球に携わらせていただいた中で、多くの方々と出会い、ご声援をいただいたこと、とても幸せに感じていますし、感謝しかありません。

野球部は確実に強くなってきており、頂点をつかみ取る日も見えてきました。来年以降の活躍にご期待ください。応援の力はチームの力になります。叱咤激励していただきながら、温かく野球部を見守っていただけたらなと思います。私も今後は陰ながら見守っていきます。

最後になりますが、従業者の皆様含め、今まで携わってくださった方々、本当にありがとうございました。

吉濱 雅斗 内野手

入社後4年間は都市対抗出場を逃し辛い時期もありましたが、9年ぶりに第一代表で出場を決めた瞬間の嬉しさと従業者の方々のご声援は今でも強く記憶に残っています。

この年から補強を含め5年連続で都市対抗に出場、日本選手権には6度出場することができ、本当に幸せな野球人生でした。
また、9年間も在籍させていただき大変感謝しております。
これまで応援ありがとうございました。

今後は初心にかえり社業に取り組み、恩返しできるよう頑張ります!!

大坂 智哉 内野手

この度、6年間在籍させていただいた鷺宮製作所野球部を引退することになりました。

パッとした結果は出せませんでしたが、素晴らしいスタッフ、最高の仲間、会社の皆様、鷺宮製作所ファンの声援に支えられてここまで野球をやれました。本当に感謝しています。ありがとうございました。また厳しい二次予選、都市対抗、日本選手権と貴重な経験をさせていただき、財産となりました。

これからも鷺宮製作所野球部の応援をよろしくお願いします。

大野 拓麻 投手

今年で勇退することになりましたが、本当に充実した5年間を過ごすことができました。私自身、特に大きな活躍をする事ができませんでしたが、野球のことはもちろん、それ以外の事も多く学ばせていただきました。

5年間野球をする事ができたのは家族、野球関係者、従業者の皆さんのおかげです。
これからは、野球部で学んだ事を活かし、会社、野球部、応援してくださった方々に微力ながらも恩返ししていきたいと思います。

5年間応援ありがとうございました。

山下 弘暉 投手

この度、鷺宮製作所硬式野球部を勇退することになりました。

3年間ではありましたが、とても濃い時間を過ごすことができました。特に今年は都市対抗・日本選手権の二大大会に出場することができました。

サギノミヤは雰囲気が良く、全員が一つになって戦うチームです。これからも日本一に向かって頑張ってもらいたいと思っています。

小孫 竜二 投手

まずは、2022年、野球部を応援いただいてありがとうございました。

3年間という短い年数でしたが、鷺宮製作所に入社して、たくさんの経験を積む事が出来ました。会社を背負って戦うという緊張感の中で投げられたというのは、今後、人生の中でも自信になってくると思います。従業者の皆様の応援があるから、私たち野球部は、頑張れますし、全員が一つになります。
これから先も、野球部は会社のために一生懸命頑張ります!2023年も引き続き、応援の程、よろしくお願い致します。
私自身も一日でも早く、東北楽天ゴールデンイーグルスの一員としてチームの戦力になれるように頑張ります。お互い、日本一を目指して頑張りましょう!

3年間、本当にお世話になりました!