鷺宮製作所硬式野球部

勇退者からのコメントを掲載しました。

2024年12月20日

2024年をもって勇退するメンバーが発表されました。6名からのコメントを掲載します。

久保 尚志 コーチ

日頃より鷺宮製作所野球部への温かいご声援をいただき感謝申し上げます。

今シーズンをもちまして野球部コーチを退任することになりました。在任中の6年間はコロナ禍と重なり苦しいこともありましたが、いちばん思い出されるのは、東京ドームのコーチャーボックスから観たグラウンドに迫り来る大応援団の景色です。選手時代とは違う緊張感と興奮を味わうことができました。
このような貴重な経験ができたのもひとえに私を支えてくださった皆様のおかげだと心から感謝しております。

今後は社業に専念し野球部を応援していきます。
最後になりますが野球部へのこれまでと変わらぬご声援を宜しくお願い申し上げます。


野口 亮太 投手

この度10年間在籍させていただいた野球部を勇退することとなりました。従業者をはじめとした、鷺宮製作所野球部に携わる多くの方々に応援やサポートをしていただきとても充実した10年間となりました。

東京ドームのマウンドから見たスタンドの光景は僕の野球人生の中で最高の思い出となりました。今後は野球部で経験したことを社業に活かしていきたいと思います。
また、ここ2年間野球部は都市対抗出場が遠ざかっていますが、来年は後輩たちが必ず都市対抗への切符を掴んでくれると信じていますので、引き続き鷺宮製作所野球部への熱い応援、サポートの程よろしくお願いいたします。

今まで本当にありがとうございました。


橋本 顕太郎 内野手

今シーズンで9年間の現役生活を引退することとなりました。これまで多大なるご声援をいただき本当にありがとうございました。

チームメイトにも恵まれ、都市対抗大会、日本選手権大会という社会人野球二大大会にも出場することができ、幸せな社会人野球生活を送ることができました。苦しい時間もありましたが、従業者や応援してくださる皆様を含め、今まで携わっていただいたすべての方々のおかげで乗り越えることができました。

野球からは離れることとなりますが、ここで経験できたことを今後の人生に活かしていきたいと思います。今後とも鷺宮製作所野球部へのご声援をよろしくお願いいたします。
今まで本当にありがとうございました。


茶谷 良太 外野手

日頃より、野球部を応援していただきありがとうございます。
この度、8年間在籍させていただいた野球部を引退することになりました。

この8年間、スタッフ、選手、従業者の皆様、応援していただく全ての皆様のサポートがあり、充実した現役生活を送る事が出来ました。
幼少期から野球を始めて約24年。私自身ここまでやれた驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。この貴重な経験を胸に刻み、今後の社業に活かしていきたいと思います。

来年の野球部は、都市対抗に出場し今まで以上に会社を盛り上げてくれると思いますので引き続き、野球部の応援を宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました。


新納 真哉 外野手

これまでたくさんの支えや応援をいただいた皆様、そして何よりも自分を支えてくれた家族に、心から感謝しています。本当にありがとうございました。

8年間の中で一番思い出に残っていることは、やはり9年ぶりに都市対抗出場を決めた瞬間です。第一代表を決めた瞬間に、西武ドームに集まった観客の皆様が投げられたテープや、喜んだ顔を見ることができ、初めて社会人野球のすごさを実感することができました。大人の本気の野球を体験させていただき成長を感じることができた8年間でした。

来年は鷺宮野球部が3年ぶりに都市対抗出場ができるよう私も陰ながらサポートしていきますので、皆様も是非鷺宮野球部への熱いご声援よろしくお願いいたします。


三澤 恭哉 マネージャー

今シーズンをもって野球部を引退することになりました。

7年間の在籍期間のうち、選手として1年間と半年、マネージャーとして5年間と半年を過ごさせていただきました。代表決定戦に勝利し都市対抗出場を決めた瞬間や、二次予選敗退が決まった瞬間、日々の練習・オープン戦、大会運営等ここには書ききれないくらいたくさんの素晴らしい経験をさせていただき、お陰様で社会人野球生活が忘れられないものになりました。これまで関わってくださった皆様に改めて御礼申し上げます。

この素晴らしい経験が無駄にならないよう、今後のステージで貢献できるように精進して参ります。今後も変わらず鷺宮製作所野球部へのご声援の程お願い致します。