勇退者からのコメントを掲載しました。
2025年12月10日
幡野 一男 監督
今年度、野球部監督を勇退することになりました幡野です。
日頃より温かいご声援をいただき、ありがとうございました。
今年はチームも若返りを図り、経験者がほとんどいない状態でした。発展途上のチームでしたので1試合1試合を全力で戦いに挑み、応援に来てくださった皆様に「来てよかった」と思っていただける試合を目指して戦ってきました。
都市対抗においては、皆様の大応援が後押しになり計3試合をやる事ができ、チームとしても私としても貴重な経験をさせていただきました。
応援スタンドとチームの会社全体の一体感を感じ、感動いたしました。
応援していただいた皆様と同じ熱い思いで過ごせたことは貴重な思い出となりました。
改めて野球部を応援いただき本当にありがとうございました。
今後も引き続き野球部の応援をよろしくお願いいたします。

米田 虎太郎 内野手
私は6年間で都市対抗に3回、日本選手権に2回出場しました。
自分が新人として入社した年は、新型コロナウイルス感染症が流行し始めた年で、地方大会も日本選手権も中止となり、都市対抗予選・都市対抗本戦ともに応援もありませんでした。
その中で、コロナ禍が収束した3年目に、東京ドームでたくさんの応援団と観客の皆さまが入ってくださり、グラウンドから見る応援の迫力は鳥肌が立つほどで、今でも鮮明に覚えています。
今年1年は試合にはあまり出ていませんでしたが、スポニチさんでも取り上げられたようにチームが絶好調で、非常に充実した1年になり、悔いなく野球を終えることができました。
6年間、たくさんの応援をありがとうございました。

竹丸 和幸 投手
2年間応援していただきありがとうございました。
鷺宮製作所に入社してから2年と短い期間ではありましたが、多くの経験を積むことができました。2大大会に両方出場できなかった1年目、逆に両方出場できた2年目と、天国と地獄を味わえたことは良い経験になりました。また、都市対抗であれだけの応援の中で投げられたことは、とても楽しかったですし力になりました。
これからも鷺宮製作所野球部の応援をよろしくお願いします。
2年間本当にお世話になりました。

2025年をもって勇退するメンバーが発表されました。3名からのコメントを掲載します。