都市対抗
第93回都市対抗野球大会
メッセージ
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岡崎監督今年の二次予選はベーブルース杯大会優勝の流れから、いいチーム状態で迎えることが出来ました。
予選の独特の雰囲気の中、普段通りに戦えるか不安でもありましたが、それは取り越し苦労でした。初戦は入り方が難しい中、落ち着いた戦い方で逆転勝利。準決勝、決勝は先制からの中押し、駄目押し点と普段通りの戦い方が出来ました。
4月から試合毎にチームが成長していくのを実感していましたが、第一代表を獲得でき､ほっとしています。
本戦でも、変わったことをするのではなく、今までの戦い方をそのまま発揮してほしいです。投球も打撃も守りも走塁も､失敗を恐れず積極的に､攻撃的に相手に向かっていってほしいと思います。
注目選手は、投手では小孫投手。今年は中心になってチームを引っ張っています。実績豊富な野口投手も負けじと頑張っています。打者では野村選手が２年目ですが4番に座り、豪快なスイングで相手を圧倒しています。
今年は応援団も入っての応援スタイルが復活します｡声は出せませんが、心の中で声援を送り、一緒になって戦っていきましょう。気持ちは選手に届いています。声援を背にグランドを走り回る選手達を見に来てください。
チームスローガンにもある頂点を目指して、一丸となって頑張りますので、応援のほど、よろしくお願い致します。 -
土谷主将今年の二次予選は、昨年の敗退の悔しさを胸に全員で戦いました。苦しい中で逆転勝利を収めることができた初戦の勢いのまま戦い抜けたと思います。若いメンバーも多くいる中で、一人一人がしっかりと役割を果たせた結果が東京都第一代表に繋がったと感じました。
二次予選では攻撃面でサインプレーがなかなか決められなかったので、より精度を上げて本戦を迎えたいと思います。守備面では、2名の投手が補強選手として来ていただけるので、早く特徴を掴んで投げやすい環境を作っていきたいです。また、個人的には都市対抗という舞台に自チームで出られる喜びを感じてプレーしていきたいです。
どんな相手であろうと、自分達が挑戦者である事は変わりません。相手のことを意識するより、強い相手に対してもどれだけ自分達のプレーが出せるかが重要なので、徹底的に準備して試合を迎えたいです。
普段から応援してくださっている方へのお返しは、都市対抗で頑張っている姿を見せることだと思っています。見てくださる方々を笑顔にできるプレーを届けられるように、精一杯頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします。 -
橋本副主将二次予選ではミスを恐れず積極的にプレーできたことが勝利に繋がったと思います。岡崎監督が日頃から選手に伝えていたことが体現できたと個人的には感じています。
また、ベンチワークの良さも勝因の大きな一つだったと考えています。なかなか出場機会に恵まれない選手も試合中での声出し、試合に入るまでの準備など怠る事なく取組み、その姿勢がチームの大きな力となりました。
二次予選ではバントや送球ミスなど細かいところのミスがありました。本戦まで時間は短いですが、少しでも技術的に向上するように日々努力していきたいと思います。また、一番大事なことは健康面だと思うので、チームでも寮の清掃、消毒、手洗いうがいを徹底して万全の状態で本戦に臨みたいです。
本戦に出場するチームはどこも強いので、あまり受け身になり過ぎず、鷺宮も東京都第一代表であることに自信を持って試合に臨みたいと思います。個人の能力が高い選手や、なかなか対戦機会の無いチームが多いので対戦できることを楽しみたいです。
日頃より野球部への多大なるご声援ありがとうございます。新型コロナウイルスの影響で日々大変ですが、このような状況でも不自由なく野球をやらせていただいていることに感謝して、東京ドームでは全力でプレーします。
少しでも明るいニュースを届けられるように、野球部一同、精一杯頑張りますのでこれまでと変わらぬご声援をよろしくお願い致します。 -
小孫副主将第一代表で本戦へ行けるということが何よりも嬉しいです。レベルの高い東京都で勝てたということは、選手にとってもチームにとっても、とてもプラスになったと思います。みんなが一つになって戦えたと感じています。
約1か月後の初戦に向けて、全員が準備しています。自分に足りないものは何か。今は心技体全てを鍛えて、試合に挑めるように練習しています。個人目標は、本戦でチームを勝たせるピッチングをすること。どんな状況でも登板し、チームに勢いをつけ、勝たせるピッチャーになることです。もちろん、本戦に出るからには優勝を全力で取りにいきます。全員で一つになって、勝ちにいきます。
初戦から強い相手と戦えることは嬉しいです。本戦に出るチームはどこも強いです。激戦ブロックを勝ち抜いて、鷺宮製作所初の優勝を掴みに行きます。まずは初戦、全員で相手に挑んでいきます。
私たちは、会社あっての野球部です。従業者の皆様に感動を与えられるような野球をしてきます！都市対抗で鷺宮製作所の名前を広げて、もっともっと知名度を上げて、強く、そしてたくましい会社だと証明してきます！ -
弓削田選手初戦を勝てたことが、第一代表を取ることができた一番の要因ではないかと思います。地方大会からチームの状態は比較的良かった中でも、二次予選初戦の難しさをとても感じました。予選3試合を振り返っても、一番厳しく、しかし今年のチームの良さが一番出せた試合だったと思います。
結果的に第一代表という最高の結果を出すことはできたのですが、自分達は常に挑戦者だということをチーム全員で共有しています。個人的にも、捕手としての技術はもちろん、試合に向けての準備の仕方、投手陣とのコミュニケーションの取り方など、常に今より良い形を探し挑戦しています。チームとしても個人としても、予選の時よりも、強くなり、成長した姿を披露できるように日々取り組んでいます。
本戦に出場している32チームは全てが強豪で、簡単に勝てる相手はないと思っています。試合の勝敗は自分達には左右できません。自分達ができることは、試合に勝つためにとにかく準備をすることだけです。チーム・個人のレベルを上げ、相手を研究し、対策を練り、腹を括って立ち向かっていければ、自然と結果はついてくると思います。
二次予選では熱い応援をありがとうございました。本戦は全国の強豪が集まり、タフな試合が続くと思いますが、鷺宮らしい明るく前向きで、粘り強い野球を最大限に披露できるように頑張ります。
応援してくださる皆様に、鷺宮が東京ドームで5つ勝つ姿をお見せできるように日々の練習に励んでいきますので、本戦も応援よろしくお願い致します。 -
中島選手二次予選で3連勝できたことで、昨年、予選で敗退してからスローガンをもとに取組み、挑戦してきたことが正しかったと改めて確認することができました。そして、応援がある中で緊張感のある試合を勝てたことは自信になりました。
ただし、目標はここではありません。これからが本番だと思って、本戦でもしっかり戦っていきます。
本戦まで、残りの1か月間で前向きに自分に何が足りないのかを理解し、技術面や精神面でも向上していけるように取組みます。特に強化練習中は制球面に課題を置き、投球練習や１カ所打撃で投げ込みを行いました。どんな場面で投げるかはわからないので、いつでも投げられるように、準備を日々大事にしていきます。
初戦はHonda熊本、他にもトヨタ自動車、Hondaと強豪はいますが、二次予選のように一人一人が普段通りにプレーをして、チーム全員で相手に向かっていくことができれば勝ち進むことができると思います。挑戦者の気持ちで一戦一戦戦っていきたいです。
チームのメンバーだけで勝ち上がったわけではなく、従業者の皆様や様々な方の支えのおかげで東京ドームという舞台に立てます。恩返しするためにも挑戦者の気持ちで勝ち上がり、良い報告をできるように頑張ります。応援よろしくお願いします。 -
村上選手予選独特の緊張感の中、チームとしても個人としても、全員が勝ちに向かって自分達のやるべき事をやった結果が第一代表に繋がったと思います。私自身、昨年の予選はチームの力になれなかった分、今年こそはと思い自分の出来ることを取組んできたので、このような結果になり嬉しく思います。
本戦に向かっていく中で、特別な事をするよりは、今まで取組んできた事の精度を更に上げ、継続してきました。メンタル面では、予選同様に不安や緊張もある中で、今までやってきたことに自信を持ち、チームや自分自身を信じること。そして純粋に都市対抗という大舞台で野球ができることへの喜び楽しみを感じていました。チームとしても、予選で出た守備面でのミスを明確にして不安要素を取り除き、都市対抗の舞台で戦えるだけのチーム力になっていると思います。
正直、本戦の組み合わせを見た時はHonda熊本さんやトヨタ自動車さん、Hondaさんがひしめくすごいブロックに入ったなと思いました。ですが、都市対抗の舞台で全国の強豪と早々に対戦できることに喜びもあり、逆にこのブロックを勝ち抜けば優勝も見えてくると思っています。
予選同様に一戦一戦自分達の野球をして、日頃から応援してくださる会社の方々やファンの方々に「今年の鷺宮は一味違う」と思っていただけるよう、そして喜んでいただけるように頑張りたいと思います。ぜひ、球場で一緒に勝つ瞬間を迎えていただきたいと思います。応援よろしくお願いします。
