鷺宮製作所硬式野球部

都市対抗

メッセージ

  • 幡野 一男 監督

    二次予選を突破できたのは、スローガンでもある「全員野球」をモットーに、選手全員が最後まで諦めずに挑んだ結果と思っています。本当に選手一人ひとりが良くやってくれたと思います。


    本戦でも、今年の春先のスポニチ大会から変わらず、スローガンでもある「全員野球」で挑みます。最後まで諦めないで1試合1試合を全力で戦い、成長してほしいです。


    ここまでは順調に勝ち進んできましたが、今年はチームも若返りを図り経験者がほとんどいない状態です。発展途上のチームですので1試合1試合を全力で戦い挑み、応援に来られた皆様に来て良かったと思われる試合を繰り広げていきたいと思います。

  • 野村 工 主将

    都市対抗出場を目標にやってきましたが、第一代表で本戦出場を決めることができ、非常に嬉しく思います。初戦は少し硬さがありましたが、1試合1試合しっかり準備して臨んだ結果だと思います。第一代表決定戦では選手、応援スタンドが一体となり、負ける気はしませんでした。


    本戦に向け、チームとしてはこれまでやってきたことをベースに、予選で出たミス、課題の克服に取り組んでいます。また、一つ一つのプレーの精度向上を求めて練習をしています。予選を終えて、より一体感が出てきていますが、気を抜くことなく都市対抗初戦を迎えたいと思います。


    3年ぶりの都市対抗出場となりますが、東京ドームで絶対勝つ!その気持ちしかありません!応援してくださるファンの方々とともに、喜びを分かちあいたいです!熱い応援よろしくお願いいたします。

  • 竹丸 和幸 投手

    二次予選はどの試合も接戦でした。2試合目は延長12回までもつれましたし、3試合目もサヨナラホームランで勝つなど紙一重の試合ばかりで、改めて東京都予選のレベルの高さを感じました。このような試合を勝ち切り、代表権を獲得できたことにとても達成感を感じました。


    本戦に向けて、新たにチーム目標を「頂点」としたので、達成できるように練習に取り組んでいます。個人的には、各地区を勝ち抜いてきた強いチームとばかり対戦するので、力負けしないように、技術的なことだけでなく、フィジカル強化のためのトレーニングにも励んでいます。


    二次予選で登板したのは今年が初めてで、独特な雰囲気を感じました。応援があるというのは心強く、勇気がわいてきました。本戦では一戦一戦をしっかり勝ち切り、優勝を目指して戦っていきますので、ご声援の程よろしくお願いいたします。

  • 門間 滉介 投手

    無敗で二次予選を突破できたことは、チーム全員が一丸となり戦えた結果だと感じています。どの試合も簡単ではありませんでしたが、一つ一つを全力で戦い抜けたことが自信につながりました。課題も見つかったので、本戦までに修正し、第一代表として、恥じない戦いをしたいです。


    本戦に向けて、投球の精度とスタミナ強化に取り組んでいます。特に後半でも安定したパフォーマンスを出せるよう、フィジカルトレーニングに力を入れています。メンタル面では、どんな場面でも冷静に判断できるよう、実戦を想定した練習を意識しています。チームとしても一体感がさらに高まるよう、コミュニケーションを大切にしています。


    いつも温かい応援ありがとうございます。チーム一丸となって、皆さんに最高の試合を届けられるよう全力で戦います。東京ドームでお会いできるのを楽しみにしています。

  • 西浦 謙太 捕手

    二次予選はどの試合も厳しい試合ばかりでしたが、劣勢になっても粘り強く戦えたことはとても良かったです。今シーズンは代表決定戦のような劇的な勝ち方が多く、今年の鷺宮は何か持っているなと感じました。


    本戦に向けては、普段の生活の質改善に取り組んでいます。睡眠時間や食生活の見直し、スマホ依存脱却に向けたスクリーンタイムの削減などまだまだ改善の余地はありますが、本戦に向けてピーキングしたいと思います。


    3年ぶりの都市対抗本戦になりますが、鷺宮らしく若さ溢れる勢いのあるプレーに注目してほしいです。また今年はミラクルが多いので劣勢になってもゲームセットまで応援の程よろしくお願いいたします。


  • 中島 優仁 内野手

    第一代表で都市対抗出場を決めることができて、とても嬉しいです。二次予選は目の前の一戦一戦を勝ち切ることを考えて試合をしていました。苦しい試合ばかりでしたが、第一代表決定戦はビハインドから逆転で勝つことができました。このチームが始まってから「全員野球」という目標を掲げて、全員が同じ気持ちで戦えたことが、第一代表という結果につながり、とても良かったです。


    都市対抗本戦でも、スローガンである「全員野球」の通り、チーム全員で勝ちに向かって戦っていきたいです。二次予選同様に、苦しい試合になっても諦めない野球をしたいと思います。東京ドームは野球を存分に楽しんでプレーしたいと思います。


    3年ぶりの都市対抗の場は僕にとって初めての都市対抗本戦となります。チャレンジャーの気持ちで、一球一球全力プレーでファンの皆様に笑顔を届けたいと思います。是非東京ドームに足を運んでいただき、応援をお願いいたします!

  • 薮井 幹大 外野手

    二次予選は無敗で終えることができましたが、全試合苦しい試合展開でした。しかし、今年からチームで掲げている「全員野球」でこのトーナメントを勝ち切ることができました。今年のチームは本当に粘り強く、最後まで諦めない姿勢が勝利につながっている要因だと思います。


    本戦では、まず目先の1勝に向けて頑張っていきたいと思います。そして応援へ駆けつけてくださる方に来て良かったと思ってもらえるようなプレーをグラウンドでできるように、本戦までしっかりと準備していきたいと思います。


    皆さんの応援が力になります。予選同様最後まで諦めず、粘り強く戦っていき、絶対に勝ちたいと思いますので、熱い応援をよろしくお願いいたします。